中国語検定1級1次試験受験記

先週日曜、中国語検定1級を受けてきたので受験記を残しておきたいと思います。

私の受けた会場は地方だったので、受験者は数名しかいませんでした。
試験前は、緊張からか恥ずかしながらお腹が緩くなり、集合時間ギリギリの入室になってしまいました。
集合後、試験監督は注意事項等を説明し、集合時間15分後、試験を開始しました。

試験はまずリスニング試験を行い、終了後リスニングの答案を回収し、筆記試験に入る流れになります。

以下試験の所感です。

まず、リスニングははっきりした抑揚があって、中国人にとっても聞きやすい発音で、日本人にとっても同様だったと思います。
しかし、元中国人だから絶対受かりたいと気負ってしまい、緊張のあまり最初の一句は聞き取れませんでした。
すぐに気を取り直して、メモを一所懸命取りました。

リスニングの第一問は2つの中国語文章を聞いて、つづけてそれぞれ5つの質問に答える問題でした。
リスニングの選択問題はその時の判断を信じるべきだと実感しました。
後で思い出すものはやはり完璧な記憶ではないので、憶測で直すのはリスクがより高いと感じました。

リスニングの第ニ問は書き取り問題でした。はじめに文章が読まれ、その後書き取る部分の5か所を2回ずつ読み、最後にもう一度全文が読まれました。
リスニング書き取り問題では、私は以下のやり方で挑みました。
・まず最初の全文を聞く際、自分が迷いそうな漢字をメモする。メモはピンイン、日本語、代用文字等その時浮かび上がった文字なんでも良い。メモは集中して文章を理解することの妨げにならない程度。メモの目的は、もし書き取る部分でその漢字が出たら、思い出す時間を短縮するためです。
・次に、書き取り部分が1回目に読まれているときは、できる限り読むスピードに追い付くようにペンを走らせる。難しい漢字やすぐに思い出せない漢字はマス開けして、2回目読まれるとき、できる限り空いているマスを埋めるようする。

リスニングの後に行われる筆記問題では、選択問題と翻訳問題があります。
このパートは普段の勉強の積み重ねが最も結果に表れてくるところだと思います。
私は最近、全然通訳や翻訳の仕事がなかったためか、仕事をしていた時と比べて衰えを感じたところで、思い出せない漢字でめちゃめちゃ焦っていたので、あまり出来がよくなかったと感じています。また、普段スマートフォンやパソコンを頼りすぎて、漢字がたくさん書けなくなったことも痛感しました。
普段から字を書くことを意識的に増さないとだめだなと思いました。

合否発表は1か月以内通知されるとのことですが、今回はあまり結果に期待せず、生涯学習の一環として受け止めたいと思います。

中国語検定協会のHPは試験翌日に問題と解答を公開されます。
気になる方はチェックしてみてください。

中国語検定の試験対策のためには、一般的なことだと思いますが、中国語と日本語のニュースを毎日読むことが効果的だと思います。
自分の生活スタイルに合わせ、習慣として身に付ければ一番いいですね。
余裕ができれば、毎日一つの記事を選んで、自分で翻訳してみるのも一番力がつくと思います。
翻訳できなさそうな単語は辞書で調べることできっと語彙力もあがります。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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